「神戸六甲道カイロプラクティック」で痛み・しびれ・不調を根本改善

誕生して120年余りでカイロプラクティックが急速に世界に広がった理由は、治療対象と満足度が挙げられます。米国の統計では来院患者の60%は腰痛、その他の筋骨格系が20%、頭痛が10%、その他は10%程度です。カイロプラクティック治療の「患者満足度調査」は常に高く、その理由は、外科や薬物を使わず、症状より原因を診てくれる。さらに健康改善、早期の職場復帰、対効果費用などを挙げています。
現在カイロプラクティックは90の国と地域に普及しており、アメリカやイギリス、オーストラリアなど44の国で法制化され、西洋医療と同様国民に広く親しまれています。
カイロプラクターは脊椎ケアの専門家として広く認められています。 そのためカイロプラクターになるには、CCE(多国籍間で構成されるカイロプラクティック教育審議会)で国際承認された大学で4200時間(4年生または5年生大学)以上の大学教育が義務付けられています。
残念ながら日本ではカイロプラクティックに関する法律がなく、 公的資格もありません。そのため誰でも自由にカイロプラクティックと称し、施術をすることが可能です。十分な知識のないまま施術行為を行うことによって、国民の健康に害を及ぼすことが危惧されています。 2005年WHO(世界保健機関)は国民の安全性を確保するために、「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」(WHO基準)を制定し、日本の政府担当機関にも勧告しました。 そのガイドラインには、カイロプラクティックを行う者は全日制4年以上(4200時間以上)の 専門大学教育を受ける必要があるとされており、それにより正規で安全なカイロプラクティック が実施されるようにと勧めています。
国連WHO(世界保健機関)に加盟するWFC(世界カイロプラクティック連合)は各国の代表団体からなる国際組織です。日本の代表団体は日本カイロプラクターズ協会(JAC)といいます。乱立する日本のカイロプラクティック団体の中では、唯一、厳正な自主倫理規定をもった国際基準のカイロプラクターのみで構成される団体です。 カイロプラクティック教育の国際基準化や、カイロプラクティックが国民に安心して選択されるヘルスケアとして認識されるように、正規で安全なカイロプラクティック普及と促進に努めています。

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